■ J.TESTとは?

1991年より実施され、2018年現在では世界13カ国で開催されています。

(日本、ベトナム、中国、韓国、モンゴル、タイ、ミャンマー、インドネシア、ネパール、台湾、フィリピン、バングラデシュ、ブラジル)

日本語版TOEICを目指し、2種類の試験で10段階の日本語能力評価に対応しています。

 

【1】2種類の試験を使い、実力に沿った日本語能力を詳細に判別可能

TOEIC同様に得点率によって評価されます。また得点が高くても1項目でも0点があった場合、認定証は発行されません。N1,N2相当の実力を試したい学習者はADレベルを、勉強し始めた初級者はEFレベルを受験することで、無駄なく公平に実力判定が可能になります。

 

【2】聴解盲目を試験問題の50%を占め、より実用的な能力を重視

読解や筆記だけでなく、実社会で必要な聴解に重点を置く試験問題からコミュニケーションとして必要な能力測定を行います。新聞などを利用しグラフ問題を用意し、学習者の総合力と実用能力を評価するよう問題が構成されています。

 

【3】受験者の自己評価、向学心に利用可能なシステムとフォロー

公開試験(年6回)では受験者がそのまま問題用紙を持ち帰り、翌日HPで発表される解答から自己採点することが可能です。また問題の難易度は常に統一されているので、回数に応じた学習方法も可能です。同時に教育者視点では、学習者の弱点が把握しやすく、今後の学習に役立てることが出来ます。

 

【4】企業が従業員の能力想定に利用、企業が採用基準として利用

ベトナムではまだ認知度の低いJ.TESTですが、20年を超える開催の中で日本と中国を筆頭に企業内での試験利用が非常に多いです。企業に日本語人材を提供する際の1つの基準として誕生したJ.TESTでは、現在国内外の企業や大学からの認知と信頼を得て、日本企業に就職する人々の助けとなっています。

 

【5】受験者に嬉しい年6回の公開試験と、随時試験制度

年6回と開催数が多いことから、受験希望者やJ.TEST採用企業にとっても、スケジュール作成が容易です。また随時試験制度という企業や団体の希望に応じて公開試験とは別に任意の日程で実施する制度を設けています。企業や団体内の会議室等で開催することが可能なので、受験者の負担も減り、統一された試験を利用することで全体評価や分析が可能になります。

 

【6】N5からN1以上まで測定出来る幅広さ

日本語学習して間もない初級者にはEFレベルの易しい試験を、N1以上の実力を計りたい上級者にはADレベルの試験を用意しています。日本語学部の学生がN1やN2を取得する中で、それ以上の差別化を求める結果、より実用的な試験問題から個々の能力を判別することが出来る試験となっています。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *